2008年11月17日

津田塾大学公開講座「自閉症の人たちを通してコミュニケーションを考える」

津田塾大学では公開講座が継続して開かれています。
今年度のテーマは「あらはす−−表・現・顕−−」

その一こまを引き受けました。
テーマは「自閉症の人たちを通してコミュニケーションを考える」です。

最近、とても多くなっているアスペルガー当事者の方たちの本や、ファシリテーテッドコミュニケーションで語り始めた多くの人たちの声を通して、自閉症スペクトラムって何だろう? コミュニケーションってどういうことなのだろう?と考えてみたいと思っています。
こんな直前になってからですが、興味のある方はどうぞおいでください。

日時   11月20日(木)  午後1時ー2時30分
場所   津田塾大学小平キャンパス

【聴講要領】
 資格       年齢・性別等制限はありません。
 費用       無料です
 手続き方法   毎回本学正門守衛所にて住所・氏名等をご記入ください
             (満席の場合は入場をお断りする場合があります)

詳細は以下のHPをご参照ください。
 http://www.tsuda.ac.jp/ja/open-lec/E1.html

 

 

posted by 中川信子 at 23:59| 中川信子 講演会のご案内

2008年11月17日

NHK「すくすく子育て」の収録

今日、11月17日は、NHK教育テレビの「すくすく子育て」収録でした。
テーマは「ことばをはぐくむ親子遊び」です。

前にもご一緒したことのあるディレクターが担当だったので、安心でした。
「すくすく」出演も、5−6回目になりますから、秒刻みのスケジュールの中、ものごとが整然と進行していくさまを、感心しつつ参加する余裕がありました。最初はものすごく緊張しましたが、人間、だんだんに慣れるものですね。

 「すくすく」の収録は、事前の綿密な打ち合わせに基づいて、台本が作られ、それに沿って進行していきます。
司会の方たち(今回は、タレントの照栄さんと、つのだりょうこさん)は、急な変更にも、時間の縮め延ばしにも即座に対応されますが(ほんとにスゴイ能力!!)、私などは、「えーと えーと」とまごついて、言うはずのことばを飛ばしたり、逆に説明しすぎたりしがちです。
でも、スタッフは、それに対して誰もイヤな顔をしたり否定的なことを言ったりしません。基本的には「君はOK!」で、大きな間違いに関してだけ、軽くフォローが入ります。「あ、ほんと、忘れた!」と素直に言えるようなさりげなさで。 

学校での生活は、「もっとがんばれ」「きちんとして」「ちゃんと聞いて」「さっきも言ったよ!」で覆われていますよね。かなり堅苦しい・・・・。学校が、この「すくすく」みたいな場の雰囲気だったら、子どもたちももっと伸び伸び失敗しつつ学んでいけるだろうにな、と思いました。楽しさとリラックスが学びの基礎、のはずなのにね。今日は午前中、小学校にいたので、その対比を強く感じたのかもしれません。

「すくすく子育て  ことばをはぐくむからだ遊び」
放映日は12月20日(土) 21時〜
再放送は12月26日(金) 13時20分〜  の予定です。

12月号のテキストも書店で発売中で〜す。(これは宣伝でした)

posted by 中川信子 at 23:30| Comment(0) | 徒然のぶこん